【リリースのお知らせ】EC-CUBE 4.3 向け「商品リダイレクト」プラグイン(ProductRedirect43)を公開しました

販売終了や非公開になった商品の URL にアクセスが残ってしまう——そんなとき、後継商品や任意の URL へ 301/302 で誘導できるプラグインをリリースしました。

リダイレクトは サーバーサイドKernelEvents::REQUEST)で行うため、301 による SEO 上の評価の引き継ぎにも配慮した運用が可能です。

主な機能

  • 301/302 リダイレクト — 恒久的・一時的な転送を選択可能
  • 管理画面からの設定 — リダイレクトルールを GUI で管理
  • サーバーサイド処理 — リクエスト早期段階でリダイレクトを実行
  • フロント専用 — 管理画面へのリクエストは対象外

リダイレクトルールの登録手順

  1. 「商品管理」→「リダイレクト管理」を開く
  2. 「新規登録」をクリック
  3. 次の項目を入力する
    • リダイレクト元 URL:転送元のパス(例:/products/detail/123
    • リダイレクト先 URL:相対パスまたは絶対 URL
    • コード:301(恒久的)または 302(一時的)
    • ショップ用メモ欄:管理用メモ(任意)
    • 状態:有効/無効
  4. 「登録」をクリック

301 と 302 の使い分け

コード名称用途
301恒久的なリダイレクトSEO 評価を引き継ぎたい場合。検索エンジンはリダイレクト先を正規 URL として扱います
302一時的なリダイレクト一時的な転送。SEO 評価は引き継がれません

URL の指定例

リダイレクト元(サイト内パス) — 必ず / で始めます。

/products/detail/123
/products/list?category_id=5

リダイレクト先(相対または絶対)

# 相対パス(同一サイト内)
/products/detail/456

# 絶対URL(外部サイトへ)
https://example.com/new-product

動作のポイント

  • 対象:フロントの GET/HEAD リクエスト
  • 除外:管理画面、POST/PUT/DELETE など
  • パスの正規化:末尾スラッシュは正規化されます。例として元を /products/detail/123 にした場合、/products/detail/123/ からのアクセスも同じルールでリダイレクトされます

品番変更・販売終了・カテゴリ統合などで URL が変わるタイミングでも、訪問者と検索エンジンをスムーズに誘導できます。

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