新しい版に更新する

この作業が必要になるとき

  • 不具合の修正版や、EC-CUBE 本体の更新に合わせた対応版が出たとき。 対応バージョンのあいだは無償で提供します。内容はリリースノートに記載します。
  • 購入時にダウンロードした zip より新しい版を受け取ったとき。

更新は頻繁ではありません。いま表示に問題が無ければ、急いで入れ替える必要はありません。 リリースノートを読み、直っている内容が自店に関係するときにおこなってください。

入れ替えの手順

同じテンプレートコードで上書きすることはできません。 EC-CUBE が「既に登録されています」と出して受け付けないためです。そこで、新しい版は別のコードで入れて、切り替えます。

コードには日付を入れることをおすすめします。 glass20261101 のように入れた日を付けておくと、どれが新しいか、いつ入れたかが一覧で分かります。 テンプレートコードに使えるのは英数字だけで、ハイフンやアンダースコアは登録時に弾かれます。

先に、ブロック管理とページ管理で書き換えた中身をコピーして残してください。 新しいコードのフォルダには出荷時の内容が入るため、書き換えたものはそのままでは戻りません。

控える対象は次のとおりです。

入れ替えたあとの状態
訴求バー features消えます。同梱していないため、新しいフォルダに入っていません
商品説明 product_info消えます。同上
独自のファイル名で作ったブロック消えます。同上
配色・明暗 theme、お知らせバー notice、コンセプト concept など同梱しているもの出荷時の内容に戻ります
ページ管理で書き換えた中身(TOPページ、商品一覧ページ)出荷時の内容に戻ります

訴求バーと商品説明は、お店ごとに条件が違う文言(配送日数・返品期限・ギフト対応)が入るため、同梱していません。 そのぶん、入れ替えるとファイルごと無くなります。貼り戻すまでは、その部分が出ないだけです。

  • 新しい glass-<バージョン>.zip を、日付を入れたコード(例 glass20261101)でアップロードします。
  • 一覧で新しいほうを選び、[登録] で適用します。
  • 表示を確認します。
  • 問題がなければ、古いテンプレートを削除します。
  • 残しておいた中身を、ブロック管理・ページ管理に貼り戻します。

手順 3 で問題が見つかったら、一覧で古いほうを選び直すだけで戻せます。 古いテンプレートはまだ残っているためです。先に削除してしまうと戻せません。 手順 4 は、表示を確かめてから行ってください。

別のテンプレート(default など)を経由しません。 経由すると、その間は Glass のブロックが見つからず、トップページの一部が表示されなくなります。新しい Glass へ直接切り替えれば、その状態になりません。

html/user_data/ に置いたもの(CSS管理の内容、ファイル管理に上げた画像)はテンプレートのフォルダの外なので、入れ替えても残ります。

作ったブロックの登録は消えません。 ブロック管理の一覧と、レイアウト管理での配置はデータベース側にあるため、そのまま残ります。新しくなるのはフォルダの中のファイルだけです。

貼り戻すまでの間も、サイトは止まりません。 中身が無いブロックは、その部分が出ないだけです(Glass は本体の block.twig を上書きして、 twig が見つからないブロックを読み飛ばすようにしています)。

古いテンプレートを残しておく場合

確認が済むまでは残しておいて差し支えありません。 適用していないテンプレートは表示に影響しません。ただし、放っておくと増えていくので、 次の入れ替えまでに 1 つだけ残すようにしてください。

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