Slack通知とは

Slack連携機能は、集計完了後にCRM分析レポートをSlackチャンネルへ自動通知します。Incoming Webhook(着信Webhook)のURLを設定する方式で、管理画面を開かなくても主要指標やAI分析の要点をチームで共有できます。

主な特徴

  • 集計完了後に自動投稿される
  • 対象日のKPI(売上・注文数・会員数など)を通知する
  • AI分析が有効な場合は、要約・好調な指標・課題・提案もあわせて通知できる

利用の前提

通知タイミング

Slack通知は、日次集計ジョブが正常に完了したあと、設定した通知時刻以降に自動送信されます。

  • 日次集計ジョブ登録コマンド(eccube:crm-analytics42:enqueue-daily)で前日分ジョブが登録される
  • ワーカーコマンド(eccube:crm-analytics42:worker)がジョブを処理する
  • 対象日の通知時刻を過ぎていれば、完了後にSlack通知が送信される

管理画面からの手動集計はSlack通知の対象外です。Slack通知はCRON運用の日次集計向け機能です。

通知は集計対象日ごとに1回送信されます。複数日分を順番に処理した場合は、送信条件を満たした日から順次通知されます。

通知条件

  • Slack通知が有効(ON)であること
  • Webhook URLが正しく設定されていること
  • 対象日の集計データが存在すること

通知メッセージの見方

Slackに届くメッセージは、上から順に読むと対象日の状況を把握できます。

対象日

通知の集計対象日(YYYY-MM-DD)が表示されます。

KPI

対象日時点の主要指標です。

  • 売上 — 対象日の受注金額合計
  • 注文数 — 対象日の受注件数
  • 新規会員 — 対象日の新規登録数
  • 累計会員 — 対象日時点の会員総数
  • リピート会員 — 対象日時点のリピート購入会員数

AI分析サマリー(AI分析が有効な場合)

Slack通知には、AI分析の要点が含まれます。ダッシュボードの表示内容と完全に同一ではなく、主に要約・好調な指標・課題・提案を共有するための構成です。

  • 現在の状況 — CRMデータに基づく要約
  • 好調な指標 — うまくいっている指標
  • 課題・リスク — 注意すべき指標や傾向
  • 方針・提案 — マーケティング施策の方向性

各項目の詳しい見方は AI分析とは を参照してください。

通知されない場合

  • Slack通知がOFF — 設定画面で有効化
  • Webhook URL未設定または不正 — URLを再確認
  • 対象日の集計データがない — 先に日次集計を実行
  • 手動集計のみ実行した — 手動集計はSlack通知対象外

解決しない場合は Slack通知のトラブルシューティング も参照してください。

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