初回集計の実行方法

CRM分析プラグインをインストールした後は、初回集計を実行する必要があります。

初回集計では、EC-CUBEに登録されている受注データや会員データをもとに分析用データを作成します。会員数が多い店舗でも実行できますが、完了まで時間がかかることがあります。

集計方法を選択する

集計方法一度に集計可能な期間
手動集計最大90日間
サーバーでの集計制限なし

一度に90日を超える期間を集計する場合は、サーバーでの集計をご利用ください。会員サマリとRFMスコアは集計期間の終了日を基準に作成されるため、初回は「サイト開設日〜昨日」など、終了日を昨日にした一括集計が適しています。

手動集計を実行する

  1. EC-CUBE管理画面へログインします。
  2. 「CRM分析」→「集計」を開きます。
  3. 開始日・終了日を指定し、「集計を開始」をクリックします。

集計は会員サマリ → 日次会員分析 → RFMスコアの順に進みます。管理画面から実行した場合、集計画面から離れると処理は一時停止し、再度開くと続きから再開します。

サーバーでの集計例:

bin/console --no-debug eccube:crm-analytics42:build --from=YYYY-MM-DD --to=YYYY-MM-DD

--no-debug を付けないと、データ量が多い場合にメモリ不足になることがあります。

集計結果を確認する

  • ダッシュボード
  • 会員分析
  • RFM分析
  • LTV分析
  • コホート分析
  • 会員ランキング
  • 商品別購入会員

データが表示されない場合

  • 集計処理が正常に完了していること(ステータスが「完了」)
  • 受注の order_datecustomer_id など標準カラムに値が入っていること
  • 分析対象となる受注データや会員データが登録されていること
  • 分析画面の表示期間が、集計した期間と重なっていること

CRM分析プラグイン

EC-CUBEの会員・受注データを分析し、リピート率や休眠顧客の把握、AIによる改善提案まで行えるプラグインです。